【バイオハザード5】ストーリー

最終更新:2021年11月24日 14:40


洋館事件から11年後。巨大製薬企業『アンブレラ』の崩壊により、その手中にあった生物兵器がテロリスト達の手に渡り、紛争地域で悪用されていた。人々は恐怖に慄き、各国はテロの封じ込めを図るため製薬企業連盟が創設したバイオテロ対策部隊『BSAA』を国連直轄の新組織として再編。その創設メンバーの一人クリス・レッドフィールドはアフリカ西部の街キジュジュ自治区を訪れていた。この地で生物兵器の闇取引があるとの情報を入手し、その密売人の身柄を拘束するためである。多くの仲間を失いながら闘い続け、しかしそれでも終わりの兆しを見せぬバイオテロの脅威。――この世界は、命を賭けてまで守る価値があるんだろうか? 心の中でそう自問し続けながら、それでも任務を遂行するため、そしてある噂の真偽を確かめるために、現地で合流したパートナー――シェバ・アローマと共に行動を開始する。その裏で、全世界を揺るがす恐るべき計画が始まろうとしていることなど、知る由もなく……

 

wikipediaより引用

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