敵として登場するクリーチャー

マジニ

寄生生物プラーガに肉体を乗っ取られた人間。宿主の意識は失われ、プラーガの本能のまま未感染の生物に襲いかかる。また、口から花弁のようなクチバシを出して噛みつくことも。宿主の知識や技術はそのまま残っており、会話や道具の使用、感染前の生活を模倣して社会に潜伏することも可能。マジニとはスワヒリ語で“悪霊”を意味し、武器商人たちに付けられた呼び名。今作ではトライセルでさらに改良を加えられた“タイプ2”、“タイプ3”と呼ばれるものが登場する。

 

市民

キジュジュ自治区の市民が性能テストのために放たれたプラーガ・タイプ2に感染し、マジニ化したもの。タイプ2の最大の特徴は、ある程度成長したものを経口投与することで、わずか10秒ほどで肉体支配を行うことにある。これによって瞬く間に感染拡大してゆき、クリスたちが到着した頃には市民のほぼすべてがマジニ化していた。当初は普通の人間として生活していたが、BSAA部隊が行動を開始すると同時に凶暴な本性を現して襲い掛かる。サングラスを着け拡声器を持った“扇動者”のマジニは他の個体より耐久力が高い。

 

先住民

湿地帯に住んでいる先住民族“ンディパヤ族”が予防接種と偽られてプラーガ・タイプ3の胚を注入されマジニ化したもの。“人間の姿を保ったまま身体能力を向上させる”ことをコンセプトとしているため、市民タイプのマジニより耐久力が高く、また跳躍力が異様に発達している。しかし女性や子供には定着せず、寄生の過程で死亡してしまうという欠点も存在。残った男性も皮膚から血の気が失せ、所々剥げ落ちて赤黒い肉がむき出しになった姿は過去作のゾンビを思わせる。(村のファイルの一つにも次第に人格が崩壊していく描写があり、『1』でゾンビ化する飼育員の日誌を思わせる)感染前は近代的な服装で生活していたが、現在は藁の腰巻や戦化粧など原始的な姿(村祭りの際に使用していたらしい祭り衣装)をしており、木製の槍や弓矢で襲い掛かる。

 

武装兵

トライセルの研究施設を警備する、戦闘訓練を受けたマジニの部隊。投与されたプラーガのタイプは不明。前作『4』の戦闘員と同様、金属製の盾やアーマーで守りを固め、スタンロッドやロケットランチャーのほか、今作では新たにアサルトライフルや手榴弾など、より実戦的な武装をしている。側転で銃の射線を外すなど動作も厄介。

 

処刑マジニ

頭にフードをかぶり、全身に拷問の後のような傷がいくつも付いた巨体のマジニ。体格に優れているため極めて高い耐久力を持つ。手にしているのはギロチンの刃をくくりつけた巨大な断頭斧で、振り回して味方もろとも標的を薙ぎ払う。名前の通り、キジュジュの街で未感染の人間の処刑役を務めており、BSAA隊員のレイナードも犠牲となった。

 

巨漢マジニ

処刑マジニほどではないものの、通常の個体と比較すれば大柄で体格に優れたマジニ。スキンヘッドに上半身裸のレスラーを思わせる風貌で、武器は使わずひたすら殴りかかってくる。また両腕をクロスさせてショットガンの攻撃を防ぐことも(ただしダメージは軽減されない)。処刑マジニにも言えることだが、優れた肉体を持つ反面、脳機能が劣っており、組織行動を取らせにくいという欠点もある。

 

チェーンソーマジニ

『4』のチェーンソー男と同様に、頭を麻袋で隠し、血濡れの大型チェーンソーを武器とするマジニ。プラーガとの適合性が高かったため、痩身ながら非常に打たれ強い。やはり知能は低く、他のマジニとは全く言葉を交わさず、身の毛もよだつ雄叫びを上げながらチェーンソーを振り回す。また、一度倒された後、より凶暴になって復活することも。

 

ライダーマジニ

名前の通り中排気量のバイクに乗ったマジニ。プラーガの寄生で運動神経が向上し、プロレーサー並みのテクニックでバイクを乗りこなす。2度闘い、最初はアクションボタンのイベントで、次はハンヴィーで移動中に固定銃座の機関砲で迎え撃つ。

 

巨人マジニ

先住民マジニのうち、数人が突然変異を起こして身長3メートルほどの巨体となったもの。急激な発達のためか身長に反して体格はやや細身。耐久力に優れるうえ、頭に被った巨大な金属製の仮面を盾にして迫り来るため効果的なダメージを与えにくい。敵を発見すると雄叫びをあげて仲間を呼び、強烈な蹴りや、木製のトゲと人間の頭蓋骨をいくつも集めて作った棍棒で襲い掛かる。

 

ガトリングマジニ

武装兵マジニの隊長格。『4』のガトリング男同様恵まれた体格に加え、高い戦闘技能を持つ人間がベースとなっており、これまでのマジニの中では最大級の身体能力を持つ。本来銃架に固定して用いる大型の機関砲を手にしたまま乱射し、標的が物陰に隠れた所で手榴弾を投げ込む。マグナムの攻撃にさえ易々と耐えるほどの耐久力を持ち、背後からの攻撃は巨大な金属製のバックパックで無効化してしまう。また、サングラスをつけた個体には閃光手榴弾も効かない。

 

寄生体

ケファロ

宿主の人間が深刻なダメージを受けたため、寄生体が露出して直接肉体の制御を行っている状態。本来プラーガは光に弱いが、トライセルによって改良が加えられたため、閃光手榴弾などの強烈な光を受けなければ日中でも活動可能。名前の由来はアフリカ産の塊根性植物・ケファロペンタンドラで、それに似た一本の長大な触手が欠損した頭部から生えており、振り回して先端の鉤状の突起で相手を切り裂く。なお、『4』の寄生体は成長段階によって3タイプに分かれていたが、今作は突然変異による形態の変化。

 

デュバリア

ケファロと同じく寄生体が直接人体を制御している状態だが、こちらは上半身全体が寄生体に変わってしまう。外見は球状の巨大な肉塊のような姿で外側は銃弾を弾くほど強固。内部は脆弱だが、鋭い牙が隠されており、花弁のように開いて咬みついてくる攻撃は一撃で致命的なダメージを受けるほど危険。ただし閃光手榴弾には無力で、また変身の際に腕が吹き飛んでしまうため段差や梯子を上れない。名前は多肉植物の属名から取られている。

 

キペペオ

マジニを倒すと稀に出現する寄生体の変異種。名前はスワヒリ語で“蝶”を意味し、本来脚となる骨組みに薄い被膜を張り、それをはためかせて飛行する。見た目に反してヘリに攻撃を仕掛けるほど運動性が高く、横移動で射線を外しながら接近し、口から吐き出す酸や、尻尾の触手を首に巻き付けて締め上げる攻撃を行う。生物に寄生せず、キペペオ単体で出現する場面もある。

 

ブイキチワ

宿主の肉体から出たプラーガの変異種が野生化したもの。“ブイ=蜘蛛”、“キチワ=頭”を意味する名前の通り、6本足の蜘蛛といった姿をしている。普段は地中に潜って休眠し、生物の気配を察すると現れて体内に侵入するべく襲い掛かってくる。

 

クリーチャー

アジュレ

キジュジュの町や湿原の油田、トライセルの輸送船に出現する改良型プラーガに寄生された中・大型の犬。『4』のコルミロスと違って外見に変化はないが、一定の時間が経過すると頭部から首までが縦に割れ寄生体が露出、これを巨大な顎として相手の頭をかみ砕く攻撃は非常に危険。名前の由来はアフリカの砂漠などに住むといわれる幻獣からだが、そのような神秘性は微塵も感じさせない醜悪な怪物である。焼夷手榴弾、また寄生体が露出した状態ならば閃光手榴弾でも即死させることが可能。

 

ポポカリム

コウモリにプラーガを寄生させ改良を繰り返し、大きな破壊力と高い飛翔能力を両立させた大型B.O.W.。遺伝子改造によって生み出された4枚の翼は歩脚も兼ねており地上でも機動力は高い。弱点は尾部の寄生体だが、向かって前面は硬質の殻で覆われており。裏側に回っても寄生体がクモ糸状の粘液を放出して動きを封じてしまうため、攻撃するには爆発系の攻撃で動きを止める必要がある。ポポとはスワヒリ語で“蝙蝠”カリムは“寛大”を意味する。

 

ンデス

『4』に登場したエルヒガンテを生物兵器としての完成度を高めた改良型。リヘナラドールの技術を応用しており、新たに4体、計5体のプラーガの寄生によって耐久力と制御の安定性が飛躍的に向上。またこれらの寄生体も背中の大型のものが破壊されない限り、他の4体は何度でも再生する。名前の由来はアフリカの伝承に伝わる人食鬼で、腰に吊るされた人間(デルタチーム隊員)の遺体や頭蓋骨がいかにも名前に相応しい怪物の雰囲気を醸し出している。ンデスとの戦闘は、ガンシューティングゲームの様な特殊なもので、ハンヴィーの固定銃座を用いボウガンや火炎瓶で援護するマジニを倒しつつンデスに攻撃していく。

 

アーヴィング(モンスター)

リカルド・アーヴィングが仮面の人物から受け取った品種改良された支配種プラーガを投与して巨大な水棲生物へと変貌した姿。さまざまな魚類や貝類などを融合させたような怪物で、巡視艇並みのスピードで水中を移動し、2種類の触手と体当たり、寄生体自体の咬み付き(即死)で攻撃してくる。アーヴィング本人は殻に覆われた寄生体の口内に舌のような姿で融合しており、寄生体自体の核を攻撃することで姿を現す。巡視艇には機関銃と大砲の固定銃座が2機ずつあり、それも用いて闘うことになる。

 

リッカーβ

『バイオハザード2』等に登場したゾンビの突然変異体“リッカー”を、始祖ウィルスを用いて正式にB.O.W.として改良したもの。やはり視力は無く聴覚で標的の位置を探り出し、舌と両手の爪で攻撃する。トライセルの研究では嗅覚と繁殖能力が向上したのみだったが、前作とは違い、ショットガン程度では怯ませることすら難しい強敵となっている。

 

U-8

タカアシガニの様な姿をした巨大なB.O.W.。プラーガを用いて多種の生物の遺伝子を強制的に融合させて生み出された。全身を包む甲殻は戦車の装甲にも匹敵する硬度を持ち、B.O.W.の中でも突出した防御力と攻撃力を持つ。反面、脚部の装甲が一部欠損しており、遠距離からの狙撃にも弱いなどの弱点もあるが、腹部に多数格納されたU-8とは別種の飛行型B.O.W.が周囲の敵に無差別に体当たりを行うため攻撃は容易ではない。名前の由来は、究極(Ultimate)から。兵器しての完成度は高く、後に脚部の装甲を補った完成体が闇市場で売られ、かなりの戦果を挙げているという。作中のファイルではクリスとシェバが戦ったのは初期型と表記される。

 

ジル

ウェスカーに捕われたジル・バレンタインが、始祖ウィルス研究の過程で生まれた薬品P30を投与され、洗脳を受けている状態。薬品の影響で身体能力は超人の域に達しており、垂直の壁を駆け上がり、クリス、シェバの二人を容易にねじ伏せる。P30は効力を発揮する時間が極めて短いため、胸部に取り付けられた生体パーツから常に体内へ注入されている。これを外すことで洗脳を解くことができるが、生体パーツの触手が体内に深く喰い込んでいるため、ある程度の攻撃が必要。また身体能力に反して肉体そのものは通常の人間であるため、強力な武器を使用するとジル自身が死亡してしまう。

 

ウェスカー

始祖ウィルスを起源とした改良型ウィルスに適合し、超人的な肉体を獲得した存在。過去作『CODE:Veronica』でクリスと死闘を演じたが、今作でついにプレイヤーとの直接対決となる。以前とよりもさらに身体能力が向上しており、今作では素手で人体を引き裂き、ロケット弾の爆発に耐え、至近距離からの銃撃を苦もなく回避してのける。しかしベースは人間であるため攻撃の回避は相手を視認している状態に限られ、また不安定なウィルスを安定させるため、特殊な薬品“PG67A/W”を定期的に適量投与しなければならないという弱点も持つ。

 

ブロブ

追加エピソード「Lost in Nightmares」に登場する人型のB.O.W.。頭部にフードをかぶり、錨のような巨大な武器を引きずりながらスペンサー邸を徘徊している。クリスらを片手で持ち上げるほどの怪力を誇り、一度掴まれればパートナーの助けがない限り死は免れない。背中には膨れ上がった巨大な肉塊があり、中には強酸が詰まっている。複数体存在し、執拗に侵入者を追い詰めてくる。
知能はあまり高くないのか、劇中ではスペンサー邸に居たスペンサーのSP達を侵入者と間違えて皆殺しにしている。

 

ウロボロス系統

ウェスカーが始祖ウィルスをベースに作り上げた“ウロボロス・ウィルス”に感染して生まれたクリーチャー。世界のバランスを変えるという「ウロボロス計画」の要であり、事実上プラーガよりもこのウロボロスこそが作中で重要なキーワードとなっている。ウィルスに感染し、遺伝子が適合しなかった者は全身をウィルスに蝕まれ異形の怪物となり果ててしまうが、見事適合した者は自我と人間の姿を保ったまま超人的な肉体を持つ、“新人類”へと進化することができる(らしい)。エクセラ曰く、人間の進化を助ける賢者の石だが、作中で自我を失わずその力を行使できたのはウェスカーのみである。

 

リーパー

カマドウマの様な姿をしたクリーチャー。ウロボロス・ウィルスを搭載したミサイル運搬中に発生した事故により、昆虫等の小型節足動物の一種が漏出したウィルスの影響を受け誕生した。マップ上の大きな卵(この状態で攻撃しても倒せない)から人間の接近などにより孵化、襲い掛かってくる。普段は6足歩行だが、敵の傍まで来ると2足歩行形態をとり、死神(Reaper)の鎌の如き前足で相手の胴体をボディーアーマーごと貫き致命傷を与える。胴体部分の外殻は銃弾をはじき返すほど強固で、下手に攻撃を加えると視神経に作用して視界を歪ませる強力な毒性ガスを噴出し、狙いをつけることすら困難になってしまう。また、腕や頭部が欠損しても瞬時に再生するほど代謝能力が高い。弱点は腹部に一つ、背中に二つ時折露出する白いコアで、攻撃を命中させると一方の肩のコアを露出させて動きを止め、そこに攻撃を加えるともう一方が、さらに攻撃を加えると最後に腹部のコアが露出する。グレネードランチャー(硫酸、閃光、電撃弾)なら身体のどこを狙っても肩のコアを露出した状態になる。

 

ウロボロス

キジュジュ自治区の住民のひとりがウロボロス・ウィルスを投与され、遺伝子がウィルスに適合せず暴走したもの。投与されたウィルスは感染者の肉体から養分を吸収して爆発的に増殖し、全身を無数のヒルのような嚢胞で覆っている。感染者の意識はもはやなく、ウィルスの本能に従いより優れた遺伝子を求めて周囲の生物に無差別に襲いかかる。弱点は炎と、嚢胞の隙間から見えるオレンジ色のコアだが、攻撃を加え続けると全身を分解して姿を消し、別の場所へ寄り集まって再生するという芸当も可能。

 

ウロボロス・ムコノ

研究所で出現するウロボロス・ウィルスを投与された実験体が怪物化したもの。上記のものより感染者の適合性が高かったため、より強靭で巨大な肉体となっている。“ムコノ”とはスワヒリ語で“腕”を意味し、ウィルス嚢胞で編み上げられた腕は伸縮自在かつ、切り離して自律行動させることでより遠くの標的を攻撃可能。弱点は両腕と背中にある4つのコアだが、本体となる背中の2つは体内に隠されており、火炎放射機などの強力な炎を浴びせることで初めて姿を現す。

 

ウロボロス・アヘリ

エクセラがウロボロス・ウィルスを投与され、変わり果てた姿。周囲にあった大量の人間の死体を取り込み、過剰な養分と複数の遺伝子を吸収したことで、さながら天を衝く巨木の如き姿へ異常成長を遂げた。枝分かれした4本の触手(初登場時は2本)の先端にあるコアに発光するほどのエネルギーを集中させて標的を叩き潰す。また、あまりにも膨大なウィルスの集合体であるため、攻撃を受けて散った破片までもが小型のウロボロスとして活動する。アヘリとはスワヒリ語で「終局」と「極限」を意味し、ウィルスによる進化の袋小路であるこのクリーチャーを象徴するもの。弱点は触手の根元に隠されている巨大なコアで触手のコアをすべて破壊すると、一定のダメージを与える、もしくは時間が経過するまで露出する。戦闘では攻撃衛星レーザー砲“シャンゴ”を使用することができるが、使わなくても倒しきることは可能。

 

ウェスカー(ウロボロス)

ウェスカーが体内のウィルスを安定させるための薬品“PG67A/W”を過剰投与されたことで共生バランスを崩し弱体化。最後の手段として自らウロボロス・ウィルスを取り込み変異したもの。これまでの暴走体と同様にウィルス嚢胞が上半身を覆い、心臓部分にコアが形成されているが、これらは意図的に起こしたものであって、ウェスカーの意思が完全にウィルスを支配している。嚢胞で形成された長大な腕は数十メートルにまで伸び、岩盤を容易に砕くほどのパワーを発揮、さらに右腕には金属の破片が鎌のように取り付いており、極めて危険な凶器と化した。体術や高速移動は行えなくなったものの、攻撃力と耐久力は比較にならぬほど向上している。

 

その他

実験体

かつてアンブレラが築いた「アンブレラ・アフリカ研究所」を再稼働させたウェスカーやエクセラ率いるトライセルによって捕まり、研究所内で生体実験の材料にされた人間のなれの果て。不要と判断されれば、薬液に満たされたカプセルから縦穴へと廃棄されたり、ベルトコンベアで大量に運ばれるといったぞんざいな扱いを受けているが、一部は死んではおらず人間が近づくと反応して襲い掛かる。

 

ゾンビ

追加エピソード「Lost in Nightmares」に登場するゾンビ。劇中で登場する「パトリックの手記」から推測する限り、スペンサーや彼の意を受け実験を手伝ったパトリックの手によりウィルスを投与され、スペンサー邸の地下へ閉じ込められた人間達のなれの果てである。地下の、それも牢獄の中に閉じ込められていたこともあって、ゾンビの多くは生命活動を停止しており、わずかに生き残った者も痩せ細っているのが特徴。

 

wikipediaより引用


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