敵として登場するモンスター
【バイオハザード4】敵として登場するモンスター
最終更新:2021年11月24日 11:52
今作ではシリーズ恒例のゾンビを初めとするT-ウィルス由来のクリーチャーは登場しない。主人公に立ち塞がるのは、プラーガに寄生されて凶暴化した村人や実験体である。
ガナード
プラーガに寄生された人間をガナードと呼ぶ。ガナードは宿主の知識はもとよりその社会基盤をも受け継いでいるが、行動規範はあくまで寄生生物のそれであり、外部の存在に対しては凶暴なまでの排他性を示す。宿主が異なる生物であっても意思疎通が可能であり、全体としてひとつの社会を形成することがわかっている。また、ガナード同士で会話をしたり、武器を使用したり、車の運転をするなど人間としての社会性や知能は高い次元で保たれている。プラーガには一般種と支配種と呼ばれる二種類が存在しており、一部のボスキャラクターには自我を完全に保つ支配種が用いられている。
寄生状態が進行すると発作と吐血が起こり宿主の目が赤く変色する。痛覚はあるので、攻撃されると怯む。顔、足が弱点だが、中盤から鉄仮面で顔を守るものも登場する。なおガナードとはスペイン語で「家畜」の意味。作中で彼らが話す言語はスペイン語である。彼らの会話をもじったユニークな空耳の多さが話題となり、「ファミ通」などで紹介された。
一般的に弱点は頭部へ設定されており、他の部位と比べて高いダメージを与えることができる。さらにクリティカルヒットが発生した場合(ゲームキューブ版、Microsoft Windows版、Wii版では頭部が砕け散る、日本版では表現の自主規制で一部そうならない場合もある)は一撃で倒すことができる。村人や邪教徒、戦闘員に対しては頭部や膝から下への脚部へダメージを与えることにより怯ませ、体術での攻撃が可能。
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村人
- レオンが最初に出くわすガナード。かつて人間であった頃をなぞるかのように、自分達の村で生活を続けている。しかし、衛生観念の明らかな欠如など、人間からすれば違和感を持つ点が多い。侵入者に対しては強い攻撃性を示し、手斧や包丁、鋤や鎌など身近にあるものや、ダイナマイトを武器として襲ってくる。ダイナマイトを持ったガナードは付近に味方や爆薬が存在していても、敵が一定距離に接近すれば着火したダイナマイトを投げる。また、村周辺のいたるところにトラバサミや落石等のトラップを用意しており、共同で防衛線を築いている。
- プラーガの寄生経路としては、遺跡の発掘作業に従事した際、プラーガの幼体が胞子状に変化した物体を吸引して寄生されたパターンや、教団による強制的な移植処理を受けたパターンが確認されている。本作のエンディングにおいて、穏やかな村の生活が徐々に教団に侵食されていく様子が描写されている。
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邪教徒
- ロス・イルミナドス教団の教徒達。スキンヘッドに白地のフェイスペイントを施しローブに身を包んでいる。武器として大カマやフレイル、ボウガン、ロケットランチャーや固定式のガトリングガンに至るまで本格的な装備を整えており、距離を保ったり、二手に分かれるなど村人よりも戦術的な攻撃を仕掛けてくる。また、攻撃を防御する盾や、鉄仮面を装備した教徒も登場する。黒・紫・赤のローブの3種が存在し、順に格付けされ能力が高くなる。赤いローブを着た教徒はリーダー格の存在で、耐久力が高く、陣頭指揮を行う。
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戦闘員
- 孤島で待機している兵士。訓練を受けており、村人や邪教徒が使用していた武器の一部に加え、スタンロッドやハンマーなどで武装、さらに防弾仕様の防具や古代の剣闘士のような鎧を装備した者も登場する。ガトリング男などを除いて銃火器などは所有していない。
- ゲーム中で入手するファイル(クラウザーが仲間に送った指令書)によればサドラー直属の配下だけでなく、クラウザーと共に教団に潜入した組織の構成員も含まれている。
- 単に「ガナード」と言った場合、村人、邪教徒、戦闘員の3種のことを示す場合が多い。
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寄生体が露出したガナード
- 物語が進行すると、ガナードを倒した際に首からプラーガが露出し、より耐久力の高い個体に変化することがある。生肉のような体を刃物のように硬化させて振り回す、やや白い体色を持ち口吻を伸ばして主人公の頭を狙う(即死攻撃)、大量の足を持ち口から溶解液を吐きかける個体が存在する。溶解液を吐きかける個体は、本体を倒してもプラーガのみが分離、攻撃してくる。プラーガは光に弱い性質を持つため、この姿のガナードはどれも閃光手榴弾で即死する。また、武器を使用出来なくなり、攻撃方法も単純化している。なお、ガナードの種類により寄生体の出現確率が決まっており、中には必ず出現する者もいるが、出現前に爆発物の直撃によってバラバラにする、体術でとどめを刺す、焼夷手榴弾によって燃やす等で事前に出現を防ぐ事も可能。
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チェーンソー男(Dr.サルバドール) / 姉妹
- チェーンソーを武器として使用するガナード。チェーンソー男は布袋、姉妹は包帯で顔を隠している(おそらく、ホラー映画「13日の金曜日」のジェイソン・ボーヒーズを意識したものと思われる)。プラーガとの適合度が通常のガナードより高く、優れた筋力と耐久力と持っている。強い破壊衝動に支配されており、一度敵と認識した者を執拗に追いかけ、チェーンソーを振り回す。
- 序盤から登場し、通常のガナードよりも体力がかなり高い上、攻撃を受ければプレイヤーは即死する。ただし閃光手榴弾で通常のガナード同様怯む。一部を除いて無理に倒す必要は無いが、倒すと必ず高価アイテムかキーアイテムを落とす。他のガナード同様に頭部へのダメージは他の部位より高く設定され、攻撃すれば頭を押さえる等で隙が生まれるが、これは攻撃の威力ではなく命中数によって発生する。また攻撃をしている最中に限り、どの部位でもよいので1度でも攻撃を当てると必ず怯むようになっている。他のガナード同様に梯子を昇る習性があるので、梯子を使えば安全に倒すことができる。
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巨大チェーンソー男
- 『THE MERCENARIES』の港ステージにのみ登場する。通常のチェーンソー男より大柄(ガトリング男と同サイズ)で、動力部を鎖で繋げた2枚刃のチェーンソーを振り回しながら近づいてくる。段差は大ジャンプして乗り越え、どこまでもプレイヤーを追いかけてくる。手榴弾の直撃等の強力な攻撃でなければ怯むことすらなく、委細かまわず突進してくる強靱な耐久力を持つ。普通のチェーンソー男と違い首に狙いを定めて斬り付けるのではなく、振り回した勢いのまま相手を斬り捨てていく。チェーンソー男とエルヒガンデの凶暴性を合わせたようなクリーチャー。
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ガトリング男
- ベレー帽をかぶり ガトリングガンを装備した大柄なガナード。本来固定して扱うべき武器を携行できるほどの筋力をプラーガによって獲得している。巨大チェーンソー男と同様に段差は大ジャンプで昇り、遠距離では激しい銃撃(敵味方を問わず攻撃判定あり)、近距離ではガトリングガンで殴りつける攻撃を行う。通常のガナードよりも大柄で耐久力も高く、(難易度やゲームランクにより)ロケットランチャーの直撃にすら耐えうることもある難敵である。孤島にいる戦闘員たちの隊長格。
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ビトレス・メンデス
- 村長メンデスがレオンとの戦闘において、支配種プラーガの力を解放し現した異形の本性。プラーガの影響で脊髄が異常に発達し、ムカデのような節が左右に生えている。強い生命力を持ち、上半身のみでも活動可能である。背面より伸びた結節を持つ2本の長い触手は致命傷を与えるほどの攻撃力を持っており、下半身を捨てた後はこれによって鉄骨にぶら下がり移動する。露出した脊椎へのダメージが高く設定されている。なお、焼夷手榴弾によるダメージが他の敵より高い。
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ラモン・サラザール
- サラザールが側近ヴェルデューゴとともにプラーガの母体と融合した姿。上段にサラザール本体がおり、中央の長く伸びたヴェルデューゴの顔が浮かんだ頭部と、左右の二本の触手からなる巨大な怪物である。中央の頭部や左右の触手による攻撃の他、下段からは幼生プラーガが次々と生まれ襲いかかってくる。サラザール本体は殻に守られており、ヴェルデューゴの目玉へのダメージや即死攻撃(レオンが正面に居る際発動)の前後に限り、その姿を露にする。左右に一本ずつある触手は多少の攻撃を加えれば一定時間引っ込んで攻撃してこない。
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ジャック・クラウザー
- 最初は銃火器やナイフ、卓越した格闘能力を生かした攻撃のほか、シーカーと呼ばれる2種類の小型ロボットも用いる。支配種プラーガの力を解放した後は、ブレード状に変形させた左腕で挑み掛かってくる。ブレードは横に大きく開いて上半身を守る盾として使用することができ、ロケットランチャーの直撃でさえ完全に防ぐ。体術の多くはボタンアクションで回避できる。また、形態に関係なくクラウザーに対してはナイフによる攻撃力が大きく上昇する(マグナム級になる)。
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オズムンド・サドラー
- サドラーが支配種プラーガの力を完全に解放した姿。本編の最終ボスとなる。抜け殻になった人体から伸びた4本の脚と数本の触手、その中心から生えた強力な顎を備える頭部からなる巨体を持つ。発達した触手や脚、鉄骨を投げつける攻撃を行う。各脚に目があるため死角がなく、頭部にある眼以外の部位は受けるダメージを極端に減らし、ロケットランチャー(通常弾)でも即死させる事は出来ないほどの防御力を持つ。しかし脚の目への攻撃や爆発を受けることで体勢を崩し、弱点となる頭部の目を曝け出す。この状態になったときはアクションボタンによる攻撃も行える。一定まで体力を減らすと、エイダがロケットランチャー(特殊)を投げ込むイベントが発生し、これを用いて止めを刺すことができるものの、これを使わず通常の武器で倒すことも可能である。
- 『the another order』では変身前の人間形態のサドラーも登場。触手による攻撃の他、マシンピストルで撃つと撃ち込まれた弾丸を体内で移動させ指先に集め、撃ち出して反撃してくる。また、こちらとの距離があると、急スピードで接近してくる。相手の攻撃動作中に頭部にダメージを与えると、口から弱点である巨大な目玉を露出させる。人間形態のサドラーはクラウザーと同じく、ナイフが弱点。
クリーチャー
教団はプラーガの利用法の研究において様々な宿主の使用や遺伝子実験を行っており、それによって多くの異形の生物を生み出している。中にはプラーガが形成する社会性を示さずただ本能に従い凶暴性を発揮する生物もおり、それらも侵入者を排除するための刺客として解き放たれ、レオンの前に立ち塞がる。
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コルミロス(Colmillos)
- プラーガに寄生された犬。牙が異常に発達し口が大きく裂けている。プラーガの触手が背中を突き破って露出することがある。宿主の戦闘力が元々高く凶暴性は更に増しているため、触手が出ていない場合でも十分に脅威的な存在である。群れで行動することが多く動作も素早いため、接近された場合はショットガンなどの広範囲を攻撃できる武器で応戦する必要がある。焼夷手榴弾に弱いが、触手が出ている状態ならば閃光手榴弾で即死する。その名前はスペイン語で「牙」を表す。
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エルヒガンテ(El Gigante)
- プラーガに寄生された人間を、さらに遺伝子操作をすることで誕生した人間の4倍ほどもある巨人。中ボスとして本編には最大で4体出現する。制御が難しく、初登場時には周囲にいたガナードを皆殺しにしてしまった。周辺の立ち木を抜いて振り回したり、体当たりによって木造の小屋を壊したりと、その体躯を生かした攻撃で主人公を阻む。2体目以降は死亡時に「押し潰し」や「道連れ」などの即死攻撃も行なってくる。非常に高い耐久力を持つが、ある程度のダメージを与えると頚椎部分の表皮を突き破ってムカデのような巨大な寄生体が露出し、そこに一定量のダメージを与えることで撃破することができる。寄生体露出中に接近すると、ボタン連打によるナイフで切りつけるアクションが発生する。名前はスペイン語で「巨人」の意。
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デルラゴ(Del Lago)
- プラーガの応用実験のサンプルとなったオオサンショウウオ。プラーガの成長が進むにつれ際限なく巨大化し、エルヒガンテ同様制御不能であるとして、村の湖に封印されていた。非常に凶暴で、デルラゴのいる湖に何度も銃撃すると水中から上がってきたデルラゴに食べられて即死してしまう。戦闘時には、水面を暴走しながらレオンを水中に落とそうとするデルラゴを避けつつ、ボートに備え付けられている銛を当てて攻撃することとなる。レオンが湖に落ちた場合ボタンアクションでボートへ泳いで戻ることになるが、間に合わなければ喰われて即死する。また体力が著しく減少している場合、泳ぎの速度が遅くなる。名前はスペイン語で「湖の〜、湖からの〜」といった意味を表す。レオンを村に案内した警官の1人は殺された後、このクリーチャーの餌にされた。
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ガラドール(Garrador)
- プラーガの応用実験の成功例。普通の人間より一回り大きな体躯を剣闘士のような鎧で包んでいる。名前はスペイン語で「爪の者」の意味。その両腕には名の由来である伸縮可能なカギヅメが装備されている。寄生により優れた身体能力を実現した反面、目につく物全てを攻撃するほど凶暴化したため、まぶたを縫い付けて視覚を奪うという措置を施されたが、それを補うように聴覚が発達している。走った時の足音や銃声を感知して突撃するが、歩く程度の音量はほとんど聞き取れない。全身に鎧を装備したタイプも存在するが、どちらのタイプも背中に寄生体が露出しているためそこが弱点となる。寄生体以外の部位の耐久性は高く、真正面から攻撃しても撃破することはできるが、相当数の弾薬が必要になる。
- 邪教徒集団にはチェーンソー系統やガトリング男の様に突出した能力を持つガナードがおらず、このガラドールが戦力的穴埋めになっている。
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ノビスタドール(Novistador)
- プラーガの応用実験で生み出された昆虫と人間の混合体。名前はスペイン語で「見えざる者」を意味する。体の色を変えて周囲に溶け込むことができるが、透明化していても輪郭がうっすらと揺らめき、おぼろげに光る目や、独特な効果音、走ってくるときに飛ばす水しぶきなど、注意して観察すればその姿を確認することもできる。壁や天井を這い回り、鋭い爪や口から吐く酸などで攻撃してくる。
- 擬態能力こそ持たないものの、飛行に適した大きな羽を持つ派生種も登場する。こちらはサラザール曰く「できそこない」で、(普通の種はサラザール曰く「面白い虫」と、言われている)サラザール城内に巨大な巣を作り繁殖を行っている。他の敵と異なり、接近時にアクションボタンによる蹴りで攻撃(回避)することが可能。飛行中は極端に防御力が低くなり、ほとんどの武器で一撃で倒すことができる。
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アルマデューラ(Armadura)
- サラザール城の城内に飾られている甲冑の内部にプラーガが入り込んだもの。甲冑内に張りめぐらせた触手が人間の筋肉のような役割を果たし、手にした武器で攻撃を行う(ただし少々ぎこちない)。頭部以外へはほぼ攻撃が効かない。頭部に一定のダメージを与えるとガナードと同じく弱点の寄生体が露出し、閃光手榴弾を使って即死させることも可能となる。低難易度ではレオンとの戦闘はカットされる。その名前はスペイン語で「鎧」を意味する。
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ヴェルデューゴ(Verdugo)
- プラーガの応用実験の成功例。劇中では、赤のローブと黒のローブの2体がサラザールの側近として登場し、赤はサラザール曰く「私の右腕」。
- 走っているレオンに瞬く間に追いつく程の俊敏性の他に、高い柔軟性を兼ね備えた硬質の外皮を持ち、耐久力は敵の中でもトップクラスである。天井裏や床下のわずかな隙間に入り込み鋭利な爪や尻尾で攻撃を仕掛けてくる。冷気が弱点で、液体窒素で凍結させた最中では(焼夷手榴弾以外の攻撃は)与ダメージ量が3倍になる。倒す必要は無いが、撃破すると高価なアイテムを入手できる。指を振って挑発したり、ナイフで切られ怯んだ後に肩をすくめる仕草を見せる。赤のローブを纏った個体はレオンへの刺客として派遣され、もう片方の個体は主人と共にプラーガの母体に吸収された。名前はスペイン語で「執行人」を意味する。
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U-3
- プラーガを用いた応用実験で作られた、人間+昆虫+爬虫類の遺伝子を持つ合成生命体。各生物の特徴の調整が不完全なため醜悪な姿となった。左腕はムチのような長い触手になり、普段は隠れているが背中には大型のプラーガが寄生している。プラーガはハサミのような大きな刃を口部に持っており、それを用いて地面に潜り、敵の真下に移動して奇襲を仕掛ける事も可能である。三段階に変形する。
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リヘナラドール(Regenerador)
- プラーガ応用実験の一環として、一人の人間に複数の寄生体を寄生させることで誕生した怪物。身体の欠損箇所を短時間で修復出来る異常な新陳代謝能力、それに伴う高い耐久力を獲得している。だが、脳まで独自の変質を遂げた影響で知能は低く、単に獲物に対して食らい付くだけの生ける屍と化している。乾いたような薄紫色の皮膚、鋭い牙を持ち常に涎を垂らす口、古い電球のように揺らいで赤く輝く眼球といった醜悪な外観を持つ。歩行速度は遅いが、腕を伸ばして遠くからでも主人公を引き寄せ、噛み付いてくる。近くにいると息切れのような奇妙な声を発するため、画面上で確認できない場合でもその存在を知ることが出来る。名前はスペイン語で「再生者」の意。
- サーモスコープを装備したライフルを使用して体内のプラーガ寄生箇所を特定、これを破壊すれば活動を停止させられる。ただし多量の弾薬は必要なものの、ただ攻撃しても倒せる。頭部、手足、腹部、脚部等の部位破壊が可能で、脚部を破壊すると一旦倒れるが、うねる様に動きつつ飛びかかって噛み付くようになる。倒れた瞬間からナイフで60回 – 120回程度斬りつけ続ければ、反撃を受けずに倒せる。
- また、焼夷手榴弾を当てると大ダメージを与える事も可能である。
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アイアンメイデン(Iron Maiden)
- リヘナラドールに更なる改良を加えた強化版。より優れた再生能力を持っており、皮膚は暗い灰色になり眼球は退化、口は鼻先まで縦に割れているなどの外観を持つ。倒し方はリヘナラドールと同じだが寄生体の数は通常のリヘナラドールより多い。体の各所より無数の針状の組織を周囲1メートルほどの範囲に伸ばすことができ、近づくとこれで突き刺してくる。捕らえた獲物を串刺しにする様子が中世ヨーロッパの拷問具「鉄の処女」を彷彿とさせ、この怪物の名前の由来となっている。
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*wikipediaより引用
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