【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】Ex-Sガンダム【バトオペ2】

防御面：合計補正値は78とコスト700相応で耐射撃特化の割り振り。耐格闘は10しかなく同コストのジ・Oには1コンボで落とされる程、格闘には滅法弱い。機体HPは19500と大きなヒットボックスを考慮すると少なく、緩衝材も当たるかどうか分からない背部オプションにしか付いていない。胸部にIフィールドを持ち、ビーム属性の射撃攻撃のダメージを50%カット、リアクションを1段階軽減するがほとんど肩などに被弾するため意味を成さない。耐久性は低い部類である。

攻撃面：合計補正値は65とコスト平均値で射撃補正が50の射撃特化の割り振り。本機の役割と相性が良く火力は充分と言える。

機動性：宇宙適正を持つ。歩行はホバー移動で足回りは良好だが、旋回速度が63と低く接近戦には向かない。変形時も旋回速度が48と足を引っ張り鈍重な操作感であり小回りは全く効かない。

武装：全て固定武装、通常時の射撃兵装が6種・格闘兵装が1種、変形時の専用射撃兵装が2種の計9種。

主兵装は専用ビーム・SでNC4点バースト微ひるみ[よろけ値20%×4]、FC1発OH貫通即よろけ[よろけ値65%]のヒートゲージ集束式。射程が長く威力も充分にあるが、NCの1トリガーではよろけを取れず、FCを使用すると1発でOHしてしまうので注意

格闘兵装の専用B・サーベルはモーションが優秀だが威力が2500と低く、連撃を振れない本機では寝かせ用にしかならない。

副兵装は60mmバルカン砲×4、バック・パック部B・カノン×4、大腿部ビーム・カノン×2、頭部インコム、リフレクター・インコム×2、専用B・S（変形）、バック・パック部B・カノン×4（変形）の7種。

60mmバルカン砲×4：よろけ値が3%ある少し強いバルカン。×4とあるが1門ずつの発射になる為、発射レート・威力が低く使い勝手は良くない。

バック・パック部B・カノン×4：×4とあるが下部2門・上部2門交互に発射する。静止射撃で即よろけ効果を持ち射程も400mと比較的長め。よろけ値が低くヒート率も高いデメリットもあるが本機の即よろけ武装の中で1番使い易い武装である。

大腿部ビーム・カノン×2：左右同時発射の静止射撃。OHしてしまうがこれ1本で蓄積よろけを取ることができ、火力も充分にある使い勝手の良い武装。

頭部インコム：ロックオン必須で1発でOHする蓄積よろけ武装。1発で3回攻撃し、それぞれが貫通微ひるみ[よろけ値10%]の効果を持つ。射程も300mとある程度あり、火力も充分ある。

リフレクター・インコム×2：ロックオン必須で1発でOHする即よろけ武装。1発で赤い攻撃し、貫通即よろけ[よろけ値10%]の効果を持つ。射程は350mと頭部インコムより50m長い。

専用B・S（変形）：NC4点バースト微ひるみ[よろけ値25%×4]、FC貫通即よろけ[よろけ値65%]のヒートゲージ集束式。通常時のものと違いこちらはNCだけで蓄積よろけが取れ、FCの倍率も高く射程もこちらの方が長い。

バック・パック部B・カノン×4（変形）：通常時とは違いこちらは微ひるみ[よろけ値25%×2]で1発OHしてしまう。この武装だけではよろけを取れないので完全に火力出し専用の武装。

火力はピカイチだがよろけを取られたら逃げられずそのまま落とされてしまうほど即よろけに弱い。この図体でありながらマニューバーアーマーも衝撃吸収機構も備えていないので自機の得意な距離を保つことは必須。強襲の位置を常に把握して中距離かつ自分の有利な距離からひたすら火力を出すことが本機の役割。運用難易度は高く、適用しきれない戦場も多々あるので初心者には絶対におススメしない。

・旋回
63　→　66

・強制噴射装置
Lv1　→　Lv2

・背部オプション特殊緩衝材
Lv1　→　Lv2

・格闘連撃制御Lv1付与

・能力UP「ALICE」
緊急回避制御Lv2付与
左右・後退移動時の補正上昇

・武装

Ex-Sガンダム用ビーム・S　威力上昇
Lv2　735　→　750
集束時の威力上昇　→　4100

バック・パック部・B・カノン×4　威力上昇
Lv2　1365　→　1400

大腿部ビーム・カノン×2　威力上昇
Lv2　682　→　700

頭部インコム　威力上昇
Lv2　1575　→　1600

リフレクター・インコム×2　威力上昇
Lv2　2100　→　2200

・変形武装

Ex-Sガンダム用B・S（変形）威力上昇
Lv2　472　→　500
集束時の威力上昇　→　4100
マップ上のオブジェクトにヒットしなくなるよう調整

B・P部B・カノン×4（変形）威力上昇
Lv2　1050　→　1100