【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】ゲーマルク【バトオペ2】

防御面：合計補正値は60とコスト550相応しかなく、耐射撃極振りの割り振りで耐格闘補正は6しかない。機体HPは素で24000あるがその巨大なヒットボックスと鈍足な機動性ではただの的なのでこれでも足りない。緩衝材も背部オプションのみでほとんど機能しないが、機体HPが30％以下になると、スキル：サイコ・フィールドにより発動中は射撃攻撃に対してダメージリアクションを1段階緩和し、ダメージを40%カット、さらによろけ値を70%（小数点以下切り捨て）カットするという正に移動要塞と化す。が、相変わらず格闘はモロに通ってしまう。

攻撃面：合計補正値は60とコスト600相応で射撃補正が45の射撃極振り。射撃で火力を出す本機との相性は良いが、本機は即よろけに対する耐性が無いのでヘイトが向くとひたすらよろけを取られて何も出来なくなる。

機動性：宇宙適正を持ちホバー移動。スラスタースピードが190と速くスラスター量も60と高めだがそれ以外の数値が壊滅的。歩行速度が105しかなくこの巨大なヒットボックスでは致命的な弱点。旋回速度も54しかなく回り込まれるとまず追いつけない。

武装：全て固定武装で6種の射撃兵装と1種の格闘兵装の計7種。

腕部メガ粒子砲×2：8発同時発射の貫通即よろけ武装。8門全てに即よろけ判定があり、貫通効果によって複数枚ヒットを狙えるが味方も同様によろけるので注意。

専用ビーム・サーベル：威力が2600と高く切替が0.73と独特。が、バランサーを持たない本機は自衛用にしかならない。

副兵装は肩部2連装ビーム・ランチャー×2、メガ粒子砲一斉発射、3連装グレネード・ランチャー×2、チルド・ファンネル×6[挟撃]、マザー・ファンネル×2[追従]の5種。

肩部2連装ビーム・ランチャー×2：2発同時発射で1発のよろけ値が10％のヒートゲージを持つ静止撃ち即よろけ武装。切替が2.5秒・ヒート率が95%・CTも5.5秒と取り回しが非常に悪くこの武装を起点にしないと使い道が無い。武器威力は高いのでこの武装を始動に使おう。

メガ粒子砲一斉発射：集束必須の1発OH貫通即よろけ武装。12発同時発射で1発のよろけ値が5%の静止撃ちで集束が2.5秒と比較的短い。1門あたりの武器威力が800と高くとんでもない火力を叩きだすが、拡散が激しく有効な射程はせいぜい400mまでである。また、本機は即よろけに対する耐性であるスキル：衝撃吸収機構を持たないのでこの武装を使用する頻度は低い。

3連装グレネード・ランチャー×2：移動撃ちが可能な蓄積よろけ武装。武器威力が低く射程も300mと短いが1発のよろけ値が35%と高いので敵機に距離を詰められた時の自衛用。

チルド・ファンネル×6[挟撃]：ロックオン必須武装で6発同時発射を2回行う。貫通微ひるみ効果があり1発のよろけ値が5%あるが、この武装だけでは蓄積よろけが取れないので他の武装と組み合わせる必要がある。ヒート率が55％と比較的低く1回の攻撃でOHしないメリットがある。

マザー・ファンネル×2[追従]：スラ撃ちが可能な2発同時発射のヒートゲージを持つASL付貫通微ひるみ武装。1発のよろけ値が20%あるが、この武装だけでは蓄積よろけが取れないので他の武装と組み合わせる必要がある。ヒート率の割にCTが1秒と長くOHさせやすいので注意。

鈍足な足回り・巨大なヒットボックス・即よろけに対する弱さ・耐格闘の低さから地雷機体に両足を突っ込んでしまっている。武装が多いがそれぞれの武装単体では蓄積よろけを取りづらく複数の武装を組み合わせる必要がある。多くの武装をよろけ値・ヒート率などを考慮しながら戦闘すること自体が高難易度であるため初心者には全くおススメしない。

・スキル：機体固定装置Lv1付与

・武装

腕部メガ粒子砲×2
ヒート率減少
90%　→　80%
ヒット判定拡大

肩部2連装ビーム・ランチャー×2
ヒート率減少
95%　→　80%
切替時間の短縮
2.5s　→　1.3s

メガ粒子砲一斉発射
OH復帰時間の短縮
30s　→　20s
ヒット判定拡大
オブジェクトにヒットしにくくなるよう調整

マザー・ファンネル×2[追従]
ヒート率減少
80%　→　70%