【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】フルアーマー百式改【バトオペ2】

防御面：合計補正値は92とまだ実装されていないがコスト800相応で耐射撃寄りのバランス型。機体HPも19500と小さいヒットボックスからは非常に高く、背部オプションにLv2、肩部オプションにLv1の緩衝材を持ち、さらに胸部にIフィールドを持つ。現在実装されている支援機のなかで破格の防御性能を持つといっていい。

攻撃面：防御面と打って変わってこちらの合計補正値は50とコスト500相応でかなり控えられており射撃補正が30の射撃寄りの割り振り。一見すると火力が無さそうに見えるが武器威力が高いので全く気にならず、むしろ火力は高い部類。

機動性：宇宙適正を持つ。歩行速度が115と低いがスラスタースピードは190と支援機の中ではトップクラス。旋回速度は66と支援機の中で最速だがスラスター量は60と平均値。

武装：武装は全て固定武装で射撃兵装が4種、格闘兵装が1種の計5種。

主兵装

専用Ｌ・メガ・バスター：NC微ひるみ[よろけ値30%]、FC即よろけ[よろけ値60%]のヒートゲージ集束式。武器威力が2550と非常に高く射程も通常で450mと充分ある。CTがヒート率の割に短くOHさせやすいので補助ジェネレーター積みでもない限りOHさせないようにしたい。

専用ビーム・サーベルは威力が2530と高いが本機は高性能バランサーも連撃制御も持っていないので完全に自衛用。

副兵装はミサイル・ポッド、メガ粒子砲、ビーム・キャノン×2の3種。

ミサイル・ポッド：静止撃ちで2発同時発射を機体にある各発射口から行う。1発のよろけ値が10%あり、リアクションが微ひるみでDPSが3000と非常に高い。発射時の隙こそ大きいが、同コストは耐実弾補正を疎かにしがちなので本武装は非常に有効な武装となる。

メガ粒子砲：移動・スラ撃ちが可能で1発のよろけ値が35%、リアクションが微ひるみ。自衛にも追撃にも有効な武装で3発でOHさせてしまうが基本はOHさせてしまっても問題ない。

ビーム・キャノン×2：静止撃ちで2発同時発射、1発のよろけ値が10%の即よろけ武装。切替が短く武器火力が高くメインからよろけ継続が出来る。CTがヒート率に割に短くOHさせやすいので補助ジェネレーター積みでもない限りはOHさせないようにしたい。

完成された支援機で走攻守全てにおいてストレス無く立ち回れる。単純な耐久性・火力が非常に高くマップを問わず活躍できる。武装構成もシンプルでマドロックを扱えるなら問題なく扱えるほど操作性も良い。初心者から上級者まで幅広い層の期待に応える良機体である。