【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】北極基地【バトオペ2】

最終更新:2021年09月28日 09:54

hokkyoku

概説

単純なPSと変形機が覇権を握っている殴り合いマップ。
立ち回りに必要な知識が最低限で戦略性に欠けるが、前に出ないモジ汎が発生しづらく終始近接戦が展開される。
高低差があるので高台が非常に有利になるが、射線が限定的なこととオブジェクト破壊によりマップが変化する要素がある。
常に接近戦が行われる為に足の遅い支援機は強襲機に捕まりやすく、可変タンクや高コスト可変機以外の支援機はほぼ無価値になってしまっている。

A・Bチーム

重要目標

・相手側の中継

相手側の中継を取ると負けウェーブでも上を取り撃ちおろしが出来るので非常に有利。

展開

試合開始

北極野良

*水色→侵攻ルート
黄色→射線

A・Bチーム両者一斉に右回りをすることが現在の野良戦においては一般的。
チャージ格闘や角待ち格闘、衝撃吸収機構持ちの可変機による逆回りの奇襲も効果的であるが、昨今は予測されているのでリスクは高い。
ガンダム4号機Bstやゾック、カプールなどのチャージの早いメガビーム機体やヒルドルブなどの強よろけ持ち機体が右回りを選択しないで出待ちしている時があるのでレーダーで機体数を確認しよう。
ほぼ左右対称だがA側は右手に高台があるので足の遅い支援機でも高台を試合開始直後に取ることが出来る。

応用

クランマッチ

試合開始

北極クランマ

*マゼンタ→裏取り

このマップは右回りすることが強い立ち回りではないので全機がvcなどで繋がっているクランマッチなどでは、あえて右回りを選択しないで回ってきた相手チームを迎撃する方法もある。
支援機や遊撃汎用などの射撃が強い機体を拠点付近、寝かせ性能や耐久性の高い壁汎用を通路出口、足の速い強襲機などを右回りさせて裏取り等をすることで効果的に挟撃をすることが出来る。

2ウェーブ以降

北極クランマリスキル

初動に勝った後は相手側の中継を制圧して後はひたすら撃ちおろしてリスキルをするだけである。
550コスト以上の突破力が高い機体が多い戦場では火力集中をしないと成り立たないこともあるが、それ以下のコストでは突破力<射撃火力なのでリスキルが容易に成立してしまう。

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