オフィーリアの性能と評価
【メメントモリ】オフィーリアの性能と評価【メメモリ】
最終更新:2024年09月15日 16:59
メメントモリ(メメモリ)、SRキャラの「オフィーリア」について解説しています。性能から評価まで掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
オフィーリアの性能
二つ名を含めたキャラクター名は「 【骸晶の魔女】オフィーリア」です。
キャラデータ
属性 | タイプ | 初期レアリティ |
---|---|---|
SR | ||
ラメント | Song by | CV |
---|---|---|
V. THE CRYSTAL | オフィーリア(石川由依) | 石川由依 |
潜在能力(LRレアリティ・LvMax時) | |||
---|---|---|---|
腕力 | 技力 | 魔力 | 耐久力 |
626,163 | 556,589 | 549,632 | 640,078 |
防御力 | スピード |
---|---|
12 | 3,007 |
アルカナ | アルテミスの誓約 |
---|
キャラ評価
総合評価 | S- |
---|
攻撃 | 防御 | スピード | 専用武具 |
---|---|---|---|
B | SS | A | S |
初期性能 | 最終性能 | PvP性能 | 加点・タンク |
---|---|---|---|
B | SS | A+ | S |
スタイル | 成長タイプ |
---|---|
サポーター(タンク) | 晩成 |
アクティブスキル
目を奪うは眩き刃 |
⌛クールタイム:5ターン
骸晶の力を宿した刃で、敵を切り裂く。 |
「Lv1」 初期解放済み
[1]:ランダムな敵5体に、自身攻撃力×300%の物理攻撃を行う。 |
|
「Lv2」 Lv81で解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[2]:自身のHPを、自身の最大HP×20%分回復する。 |
|
「Lv3」 Lv161で解放
[1]の攻撃ダメージ(倍率)が「380%」に増加する。 |
|
「専用スキルLv2」 専用武具(UR以上)装備中に解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[3]:自身に3ターンの間『弱体効果耐性増加』(増加量は30%)を付与する。 |
|
「専用スキルLv3」 専用武具(LR)装備中に解放
[3]のバフ効果(割合)が「50%」に上昇する。 |
クリスタルタイド |
⌛クールタイム: 4ターン
刃から放たれる衝撃波により、敵を攻撃する。 生み出された骸晶が相手の力を飲み込む。 |
「Lv1」 Lv11で解放
[1]:ランダムな敵1体に、自身攻撃力×560%の物理攻撃を行う。
[2]:[1]の対象に、2ターンの間『攻撃力減少』(減少量は25%)を付与する。 |
|
「Lv2」 Lv21で解放
[1]の攻撃ダメージ(倍率)が「760%」に増加する。 |
|
「Lv3」 Lv101で解放
[2]のターン数が「3ターン」に増加する。 |
|
「Lv4」 Lv181で解放
[2]のデバフ効果(割合)が「40%」に増加する。 |
パッシブスキル
誓いを守る者 |
その目に宿るのは、今度こそ愛する人を守るという固い決意。 |
「Lv1」 Lv41で解放
毎ターン開始時、自身のHP割合が60%以上の場合、自身に3ターンの間、以下の効果を付与する。 スキル発動に成功した場合、「行動終了4回」のクールタイムが発生する。
|
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「Lv2」 Lv121で解放
このスキルの付与効果に以下が追加される。
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「Lv3」 Lv201で解放
このスキルの付与効果に以下が追加される。
|
近衛の誉れ |
近衛騎士としての栄誉は、王の盾となる事にあり。 |
「Lv1」 Lv61で解放
[1]:バトル開始時、自身に以下のバフ効果(解除不可属性)を付与する。
|
|
「Lv2」 Lv141で解放
[1]のバフ効果(割合)がそれぞれ「40%」に上昇する。 |
|
「Lv3」 Lv221で解放
このスキルに以下の効果が追加される。これらの効果の発動に成功すると、バトルが終了するまで再発動しない。(連続バトル時は連戦終了jまで)
[2]:自身が致命的なダメージを受けた時、【HP1で耐える】効果を発動する。
[3]:[2]の発動後、味方全体に『物理防御力増加』(増加量は40%)を付与する。付帯ターン数は対象によって変化する。
|
専用武器 |
「専用スキルLv1」 専用武器装備中に解放
自身が物理攻撃を受けた後、自身が生存していた場合、自身のHPを「被ダメージ×35%」分回復する。 |
オフィーリアの専用武具
断罪の剣
専用スキル効果 | ||
---|---|---|
Lv1 | 追加パッシブスキル | 追加のパッシブ効果が発動する |
Lv2 | 「目を奪うは眩き刃」の強化 | 追加のスキル効果が発動する |
Lv3 | 「目を奪うは眩き刃」の強化 | 追加のスキル効果を強化する |
専用パッシブ効果 | |
---|---|
攻撃力 | 12.0~18.0% |
クリティカル(Lv200~) | 6.0~10.0% |
耐久力(Lv220~) | 6.5~8.0% |
オフィーリアの評価
敵の攻撃を引き受ける守りの要
オフィーリアは、パーティーのダメージを引き受ける「タンク役」になりうるサポーターキャラです。
オフィーリアを特徴づけるパッシブスキル「誓いを守る者」は、自身に2ターンの『挑発』を付与するスキルです。自身のHPが60%以上残っている事が条件で、4ターンに1回しか発動しないのが難点ですが、発動中は敵のランダム攻撃を自分に引き付ける事ができます。しかもオフィーリアは現環境の中でトップクラスの耐久力を持つため、アクティブスキル攻撃を引き付けても生き残れる可能性が高いです。
ただ、高ダメージを受けやすい敵のアクティブスキルが発動するタイミングと重なりやすく、発動条件が現在のHP割合であるため、SRの時点では『挑発』を何度も発動させる事はかなり難しいです。本領を発揮するのは「被ダメージ30%減少」が追加発動するSR+以降になるでしょう。
また、『挑発』はランダムターゲット攻撃は防げるものの、ターゲット指定攻撃や複数人攻撃は防ぎきれません。味方への攻撃をすべてカットできるわけではないため、防御の弱いキャラをかばわせる目的で運用する人は「すり抜け」への対策も考える必要があります。
耐久能力が非常に高い
ベースの耐久力が元々高いオフィーリアですが、バトル時の耐久性能はスキルによって更に強化されます。
パッシブスキル「近衛の誉れ」は最大HPとクリティカル耐性が上昇するスキルで、ただでさえ高い最大HPがさらに上がり、削られにくくなります。そのうえスキルレベルが上がると「致命攻撃をHP1で耐える」と「味方全員の防御力を1ターン上昇」の効果も付き、自身が倒れる寸前までパーティーの防御面を支えてくれるようになります。
さらにアクティブスキル「目を奪うは眩き刃」のレベルが上がると「最大HP×20%回復」の追加効果が付き、自力でHP回復できるようになります。ここに専用武具「断罪の剣」の追加スキル効果「受けたダメージの35%分HP回復」が加わると、集中攻撃を受けても沈まない「不沈艦」のようなタンクが出来上がります。
扱いが難しい攻撃力ダウンスキル
オフィーリアはウォーリアですが攻撃力は全SRキャラの中で下位に近く、アクティブスキルの威力もそこそこのためダメージソースとしての活用はかなり厳しいです。
その中で注目したいアクティブスキルは「クリスタルタイド」です。このスキルは追加効果の「攻撃力減少を2ターン付与」が重要で、高火力スキルを持つ敵の主力アタッカーにうまく命中してくれれば味方が受けるダメージを軽減できます。
ただし、ターゲットがランダム選択で1体のみ、発動タイミングの関係で高速アタッカーや最初のアクティブスキルで高火力を出すキャラとは相性が悪い、など難点も多いです。『挑発』によるダメージを少し軽減してくれるおまけの要素、と割り切るのが良さそうです。
プレイヤーの能力が問われるPvP戦性能
戦う相手が決まっているボスステージなどでは十分通用するオフィーリアの『挑発』ですが、バトルリーグなどのPvP戦ではランク帯により評価が分かれる可能性があります。
低いランク帯では早期決着のためにランダムターゲットの高火力アタッカーを組み込む割合が多いため、『挑発』による攻撃引き付けがかなり有効です。防御デッキにオフィーリアを組み込んでおけば、高火力キャラを組み込むだけの脳筋デッキは簡単に返り討ちに出来るでしょう。
しかし、『挑発』は条件サーチ攻撃や複数体攻撃をうまく引き付けられないという難点があるほか、高い防御力が意味をなさない直接攻撃にも弱いという側面があります。高ランク帯のプレイヤーはそういった弱点を突けるパーティーデッキを構築している可能性が高く、オフィーリアが何もできずにやられてしまうケースも多くなると考えられます。
こういった点から、PvP戦での活躍と評価はプレイヤーの能力にかかっていると言えるでしょう。
特定の場面では「サブアタッカー」として活躍可能?
攻撃面には課題が多いオフィーリアですが、なかなか倒れない耐久性能を活かしたトータルダメージの高さにはかなりの魅力があります。
高火力アタッカーとして重宝されるキャラはいずれも耐久力が低い傾向にあり、高火力攻撃を持つクリファの魔女戦やHPを引き継いで連戦する「時空の洞窟」などでは早々に戦闘不能になる場面が多いです。その点、耐久性能が高いオフィーリアはいつまでも生き残れるため、結果的にダメージを多く与えられる可能性が高いです。
メインアタッカーのように運用するのはかなり厳しいですが、キャラ凸を繰り返してレベルアップや専用武具の装備などをすれば攻防一体で活躍する「要塞級タンク」に進化するため、いざという時に頼れる存在になってくれるかもしれません。
オフィーリアのおすすめルーン
装備場所 | おすすめルーン |
---|---|
武具、アクセサリー、手 | サブ:スピードのルーン、攻撃力のルーン、クリティカルのルーン |
頭、胴、足 |
サブ:魔法防御力のルーン、物理防御力のルーン |
オフィーリアはタンク役がメインとなるため、装着するルーンは耐久性能に直結する【HP】や【耐久力】のルーンを優先しましょう。さらに【クリティカル耐性】のルーンで大ダメージの確率を下げつつ、【弱体効果耐性】のルーンで行動阻害や防御力減少の対策をしておけば、『挑発』で攻撃を引き受けてもなかなかやられない要塞が出来上がります。
そのほか防御面では【魔法防御力】や【物理防御力】のルーンで防御性能を上げる方法もあります。ただし高レベル帯のクエストやPvPバトルでは直接攻撃の威力を高めたキャラも多いため、効果は限定的です。
攻撃系のルーンは、タンク役として運用するなら後回しで良さそうです。ただし時空の洞窟などで準アタッカーとして運用するケースがあるなら、【スピード】【攻撃力】【クリティカル】といったアタッカー性能を上げるルーンを装着しておくと役立ちます。
オフィーリアのおすすめ装備強化
強化機能 | 重視・優先項目 |
---|---|
強化 |
|
研磨 |
|
神装強化 |
|
オフィーリアの装備強化で最優先したいのは、「HP」が上がるブーツの魔装化と、HPとクリティカル耐性に関係する「耐久力」を装備の研磨で上げる事です。ブーツを聖装化すると攻撃時にHP吸収できる「HPドレイン」が上がるため、サブアタッカー運用のために火力を強化している場合は強化しても面白いかもしれません。
そのほか、「弱体効果耐性」が上がるアクセサリーの強化や、各種防御性能が上がる装備の強化・神装強化を進めていくとかなりの活躍が期待できます。
オフィーリアの入手方法
オフィーリアは、期間限定で開催される専用の「ピックアップガチャ」と、同時に解放される「運命ガチャ」の期間限定キャラリストでキャラ選択した場合に入手可能です。また、「星の導きガチャ」の復刻ピックアップキャラとして登場する事もあります。
なお、プレミアギフト「魔女の贈り物」からは入手ができなくなっているため注意が必要です。
入手場所 | 入手方法 | 入手確率 |
---|---|---|
ピックアップガチャ | 「Pickup」に当選する | 1.26% |
プレミアギフト「魔女の贈り物」 | SSRの有償ギフトを購入する | 提供終了(0%) |
運命ガチャ | オフィーリアを選択し、ガチャで当選する | 2%(*) |
星の導きガチャ |
(*) 確定出現機能の発動中は確率が変動する。
オフィーリアのスキル修正影響
Ver1.4.0の影響
Ver1.4.0でのスキル修正で、オフィーリアのスキル「近衛の誉れ」の不具合が修正されました。
Ver1.4.0以前は「弱体効果でダメージを受けた時」と「『シールド』が付与された時」にスキルLv2の「HP1で耐える」効果がうまく発動しない場合があったようですが、この問題が修正されています。防御力バフが確実に発動するようになったのは上方修正と言えますが、同様のスキルを持つアムレートと違って『不死身』にはならないため、その度合いとしてはやや小さめです。
Ver1.4.3の影響
スキル「近衛の誉れ」で発動する「HP1で耐える」の効果により、ケルベロスなどがもつ「即時戦闘不能」の効果をHP1で耐えてしまう問題が修正されました。仕様上メタになるはずのケルベロスのスキルも耐えてしまう不具合により想定以上の堅さになっていたオフィーリアですが、この修正により少しだけつけ入るスキが生まれています。
Ver2.22.1の影響
Ver2.22.1で実施されたスキル説明の最適化に伴い、パッシブスキルの説明が一部変更されています。ただこれは説明を実動作により近づけたもので、スキルの使い勝手に影響はありません。
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