【メメントモリ】オフィーリアの性能と評価【メメモリ】
最終更新:2023年03月23日 13:50

メメントモリ、SRキャラの「オフィーリア」について解説しています。性能から評価まで掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
オフィーリアの性能
キャラデータ
属性 | タイプ | 初期レアリティ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
SR |
ラメント | Song by | CV |
---|---|---|
V. THE CRYSTAL | オフィーリア(石川由依) | 石川由依 |
潜在能力(LRレアリティ・LvMax時) | |||
---|---|---|---|
腕力 | 技力 | 魔力 | 耐久力 |
![]() |
556,589 | 549,632 | 640,078 |
防御力 | スピード |
---|---|
12 | 3,007 |
キャラ評価
総合評価 | S- |
---|
攻撃 | 防御 | スピード | 専用武具 |
---|---|---|---|
B | SS | A | S |
初期性能 | 最終性能 | PvP性能 | 加点・タンク |
---|---|---|---|
B | SS | A+ | S |
スタイル | 成長タイプ |
---|---|
サポーター(タンク) | 晩成 |
アクティブスキル
![]() 目を奪うは眩き刃 |
⌛クールタイム:5ターン
骸晶の力を宿した刃で物理攻撃を行う。 |
「Lv1」 初期解放済み
[1] ランダムな敵5体に自身攻撃力×300%の物理攻撃を行う。 |
|
「Lv2」 Lv81で解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[2] 自身のHPを、自身の最大HP×20%回復する。 |
|
「Lv3」 Lv161で解放
[1]の攻撃ダメージが「自身攻撃力×380%」に増加する。 |
|
「専用スキルLv2」 専用武具(UR以上)装備中に解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[3] 3ターンの間、自身の弱体効果耐性が30%増加する。 |
|
「専用スキルLv3」 専用武具(LR)装備中に解放
[3]の弱体効果耐性増加量が「50%」に上昇する。 |
クリスタルタイド |
⌛クールタイム: 4ターン
刃から放たれる衝撃波により、物理攻撃を行う。 生み出された骸晶が相手の力を飲み込み、力を減少させる。 |
「Lv1」 Lv11で解放
[1] ランダムな敵1体に自身攻撃力×560%の物理攻撃を行う。
[2] [1]の対象に、2ターンの『攻撃力減少』(減少量25%)デバフを与える。 |
|
「Lv2」 Lv21で解放
[1]の攻撃ダメージが「自身攻撃力×760%」に増加する。 |
|
「Lv3」 Lv101で解放
[2]のターン数が「3ターン」に増加する。 |
|
「Lv4」 Lv181で解放
[2]の攻撃力減少量が「40%」に増加する。 |
パッシブスキル
![]() 誓いを守る者 |
その目に宿るのは、今度こそ愛する人を守るという固い決意。敵の攻撃を自分に引き付ける。 |
「Lv1」 Lv41で解放
[1] 毎ターン開始時、自身のHP割合が最大HPの60%以上の場合、自身に2ターンの間『挑発』を付与する。このスキルは4ターンに1回発動する。 『挑発』中は自身の回避率が50%減少し、対象が「ランダム」である敵の攻撃で自身が最優先対象となる。 |
|
「Lv2」 Lv121で解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[2] 自身の被ダメージを30%減少させる。 |
|
「Lv3」 Lv201で解放
このスキルに以下の効果が追加される。
[3] 自身のカウンタを50%増加させる。 |
![]() 近衛の誉れ |
近衛騎士としての栄誉は、王の盾となる事にあり。自身の攻撃耐性が上昇する。 |
「Lv1」 Lv61で解放
[1] 自身の最大HPとクリティカル耐性がそれぞれ20%増加する。解除されない。 |
|
「Lv2」 Lv141で解放
[1]の最大HP及びクリティカル耐性の増加量が「40%」に上昇する。 |
|
「Lv3」 Lv221で解放
このスキルに以下2つの効果が追加される。この効果はバトル中に1回のみ発動する。
[2] 自身が致命的なダメージを受けた時、HP1で耐える。
[3] [2]が発動した時、1ターンの間味方全体の物理防御力を40%増加させる。 |
オフィーリアの専用武具
断罪の剣
専用スキル効果 | ||
---|---|---|
Lv1 | 追加パッシブスキル | 以下のパッシブスキル効果を得る。
・自身が物理攻撃を受けた後、戦闘不能になっていなければ、自身のHPを被ダメージ×35%回復する。 |
Lv2 | 「目を奪うは眩き刃」の強化 | 追加のスキル効果が発動する |
Lv3 | 「目を奪うは眩き刃」の強化 | 追加のスキル効果を強化する |
専用パッシブ効果 | |
---|---|
攻撃力 | 12.0~18.0% |
クリティカル(Lv200~) | 6.0~10.0% |
耐久力(Lv220~) | 6.5~8.0% |
オフィーリアの評価
敵の攻撃を引き受ける守りの要
オフィーリアは、パーティーのダメージを引き受ける「タンク役」になりうるサポーターキャラです。
オフィーリアを特徴づけるパッシブスキル「誓いを守る者」は、自身に2ターンの『挑発』を付与するスキルです。自身のHPが60%以上残っている事が条件で、4ターンに1回しか発動しないのが難点ですが、発動中は敵のランダム攻撃を自分に引き付ける事ができます。しかもオフィーリアは現環境の中でトップクラスの耐久力を持つため、アクティブスキル攻撃を引き付けても生き残れる可能性が高いです。
ただ、高ダメージを受けやすい敵のアクティブスキルが発動するタイミングと重なりやすく、発動条件が現在のHP割合であるため、SRの時点では『挑発』を何度も発動させる事はかなり難しいです。本領を発揮するのは「被ダメージ30%減少」が追加発動するSR+以降になるでしょう。
また、『挑発』はランダムターゲット攻撃は防げるものの、ターゲット指定攻撃や複数人攻撃は防ぎきれません。味方への攻撃をすべてカットできるわけではないため、防御の弱いキャラをかばわせる目的で運用する人は「すり抜け」への対策も考える必要があります。
耐久能力が非常に高い
ベースの耐久力が元々高いオフィーリアですが、バトル時の耐久性能はスキルによって更に強化されます。
パッシブスキル「近衛の誉れ」は最大HPとクリティカル耐性が上昇するスキルで、ただでさえ高い最大HPがさらに上がり、削られにくくなります。そのうえスキルレベルが上がると「致命攻撃をHP1で耐える」と「味方全員の防御力を1ターン上昇」の効果も付き、自身が倒れる寸前までパーティーの防御面を支えてくれるようになります。
さらにアクティブスキル「目を奪うは眩き刃」のレベルが上がると「最大HP×20%回復」の追加効果が付き、自力でHP回復できるようになります。ここに専用武具「断罪の剣」の追加スキル効果「受けたダメージの35%分HP回復」が加わると、集中攻撃を受けても沈まない「不沈艦」のようなタンクが出来上がります。
扱いが難しい攻撃力ダウンスキル
オフィーリアはウォーリアですが攻撃力は全SRキャラの中で下位に近く、アクティブスキルの威力もそこそこのためダメージソースとしての活用はかなり厳しいです。
その中で注目したいアクティブスキルは「クリスタルタイド」です。このスキルは追加効果の「攻撃力減少を2ターン付与」が重要で、高火力スキルを持つ敵の主力アタッカーにうまく命中してくれれば味方が受けるダメージを軽減できます。
ただし、ターゲットがランダム選択で1体のみ、発動タイミングの関係で高速アタッカーや最初のアクティブスキルで高火力を出すキャラとは相性が悪い、など難点も多いです。『挑発』によるダメージを少し軽減してくれるおまけの要素、と割り切るのが良さそうです。
プレイヤーの能力が問われるPvP戦性能
戦う相手が決まっているボスステージなどでは十分通用するオフィーリアの『挑発』ですが、バトルリーグなどのPvP戦ではランク帯により評価が分かれる可能性があります。
低いランク帯では早期決着のためにランダムターゲットの高火力アタッカーを組み込む割合が多いため、『挑発』による攻撃引き付けがかなり有効です。防御デッキにオフィーリアを組み込んでおけば、高火力キャラを組み込むだけの脳筋デッキは簡単に返り討ちに出来るでしょう。
しかし、『挑発』は条件サーチ攻撃や複数体攻撃をうまく引き付けられないという難点があるほか、高い防御力が意味をなさない直接攻撃にも弱いという側面があります。高ランク帯のプレイヤーはそういった弱点を突けるパーティーデッキを構築している可能性が高く、オフィーリアが何もできずにやられてしまうケースも多くなると考えられます。
こういった点から、PvP戦での活躍と評価はプレイヤーの能力にかかっていると言えるでしょう。
特定の場面では「サブアタッカー」として活躍可能?
攻撃面には課題が多いオフィーリアですが、なかなか倒れない耐久性能を活かしたトータルダメージの高さにはかなりの魅力があります。
高火力アタッカーとして重宝されるキャラはいずれも耐久力が低い傾向にあり、高火力攻撃を持つクリファの魔女戦やHPを引き継いで連戦する「時空の洞窟」などでは早々に戦闘不能になる場面が多いです。その点、耐久性能が高いオフィーリアはいつまでも生き残れるため、結果的にダメージを多く与えられる可能性が高いです。
メインアタッカーのように運用するのはかなり厳しいですが、キャラ凸を繰り返してレベルアップや専用武具の装備などをすれば攻防一体で活躍する「要塞級タンク」に進化するため、いざという時に頼れる存在になってくれるかもしれません。
オフィーリアのおすすめルーン
装備場所 | おすすめルーン |
---|---|
武具、アクセサリー、手 | ・腕力のルーン
・魔力のルーン ・スピードのルーン (・攻撃力のルーン) (・クリティカルのルーン) |
頭、胴、足 | ・HPのルーン
・魔法防御力のルーン ・物理防御力のルーン ・クリティカル耐性のルーン ・耐久力のルーン ・弱体効果耐性のルーン |
オフィーリアは強みである防御面を伸ばすため、防御系のルーンを優先して装着していきましょう。【HP】【魔法防御力】【物理防御力】の各ルーンを装着してただでさえ高い耐久性能をより向上させれば、『挑発』で攻撃を引き受けてもなかなかやられない要塞が出来上がります。
そのほか防御面では、【クリティカル耐性】や【耐久力】のルーンで相手のクリティカル攻撃率を下げれば、確定クリティカル以外の大ダメージを抑えられるようになります。さらに【弱体効果耐性】のルーンを装備し、スキル封じや防御が通用しない『毒』などのスリップダメージを対策するのもおすすめです。
攻撃面では、タンク役として運用する場合はそれほど優先したいルーンはありません。付帯効果で物理防御力が上がる【腕力】、魔法防御力が上がる【魔力】のルーンあたりを装着するくらいになりそうです。
もし準アタッカーとして運用したいなら、【スピード】【攻撃力】【クリティカル】といったアタッカーの定番ルーンと、物理攻撃力を伸ばすための【腕力】のルーンを優先して装着していく事になります。
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