【メメントモリ】幻影の神殿【メメモリ】

最終更新：2024年03月11日 15:57

メメントモリ（メメモリ）、幻影の神殿についてまとめています。幻影の神殿の内容や攻略情報を知りたい方は参考にしてみて下さい。

幻影の神殿とは

『幻影の神殿』はメインクエスト5-20をクリアすると解放される「試練」コンテンツのひとつで、最大3人のプレイヤーでチームを組んで戦うボスクエストです。

 

幻影の神殿のクエスト

クエストの種類と報酬

幻影の神殿で発生するボスクエストは5種類です。クエストには「○○の間」という名前がついていて、目玉報酬はクエスト名ごとに異なっています。

クエスト名	クエスト報酬
美の間	潜在宝珠
理解の間	ルーンチケット
知恵の間	経験珠
慈悲の間	強化水
修験の間	強化秘薬
（全クエスト共通）	ゴールド

貴重な「ルーンチケット」や、キャラのレベルアップで重要な「潜在宝珠」を入手できる可能性があるものの、クエストの出現率や最低難易度が高めになっています。

クエストの更新と難易度

幻影の神殿のクエストは毎日4:00に更新され、ワールドごとに4～5つのクエストが出現します。

クエストは難易度に応じて★1～★10のランクがつけられていて、各ランク帯から1つずつクエストが選ばれていきます。★が多いほど多くの報酬を獲得できますが、敵部隊もかなり強くなります。

ランク帯	出現割合
★10	60～70％程度
★8～9	100％
★6～7	100％
★3～5	100％
★1～2	100％

クエストの挑戦回数

幻影の神殿クエストは24時間開放され、毎日6回まで挑戦できます。挑戦回数の補充機能はないため、回数を使い切ってしまうと翌日の更新時間まで挑戦できなくなります。

また、余った挑戦回数を翌日に引き継ぐ事もできません。その日のプレイを終わらせる時は幻影の神殿の挑戦回数を消化してしまうことをおすすめします。

クエスト報酬のボーナス

幻影の神殿クエストの報酬は特定の条件で増加します。

毎日発生するクエストには1回だけ受け取れる「初回報酬」がついています。「初回報酬」はクエスト報酬が2倍以上になるよう設定されているため、高ランククエストをクリアできない人は積極的に狙っていきましょう。

また、特定の時間帯に追加報酬が発生する仕組みもあります。毎日『12:30～13:30』と『19:30～20:30』が報酬増加時間になっていて、この時間帯にクリアすると獲得報酬が10％増加します。どちらも少し忙しい時間帯ですが、できるだけ多くの報酬アイテムを集めたい時はこの時間帯を狙ってプレイしましょう。

 

幻影の神殿のチーム編成

幻影の神殿クエストをプレイする際は、専用の「パーティ編成」と「チーム」を設定する必要があります。

パーティ編成

幻獣の神殿では、他のクエストコンテンツと違って挑戦前にパーティ編成画面が開きません。クエスト挑戦前にパーティ編成をしておきましょう。

パーティ編成画面は幻獣の神殿クエストリストの左側にある【編成】ボタンで開けます。編成方法は他のバトルで開けるパーティ編成画面と同じで、別の編成画面であらかじめ保存したパーティ編成を呼び出す事もできます。

チーム作成

幻影の神殿クエストは、自分でチームを作成するか、他のプレイヤーが作ったチームに参加する事で挑戦できるようになります。チームを作成した人は『リーダー』となり、「チーム参加条件設定」と「メンバーの調整」ができます。

また、Ver2.9.0以降は「自動出発設定の変更」もできます。「自動出発」はプレイヤーが3名集まるとクエスト開始できる機能で、デフォルトは『設定する』です。かなり便利なので、特に理由がなければ設定を変えない事をおすすめします。

●チーム参加条件の設定

リーダーは作成するチームに「最低募集戦闘力」と「パスワード」を設定できます。クエスト挑戦前であれば、後から参加条件を変更する事も可能です。

「最低募集戦闘力」は最大1000億弱まで指定でき、設定するとその値を下回るプレイヤーはチームに参加できなくなります。高★ランクのクエストに戦闘力の低すぎるプレイヤーが入ってくるのを防ぐ事ができます。

「パスワード」は数字4桁で指定でき、設定するとパスワードを知らないプレイヤーはチームに参加できなくなります。パスワードを知っている人やリーダーが招待した人だけでチームを組みたい時に活用しましょう。

●クエスト参加と出発

リーダー以外は、作成されているチームに参加する事でクエストに挑戦できます。クエスト参加画面に表示されたチームを選ぶか、「お任せ参加」ボタンをタップする事により参加可能です。ただし待機チームの状況はサーバーと時差があるため、表示されたチームがすでに存在しない、リストにないチームが出現している、などの状況が発生します。

リーダーが「挑戦」ボタンをタップした後か、プレイヤーが3名集まった直後（Ver2.9.0以降で自動出発を設定時）にクエストバトルを開始できます。

●メンバーの調整

リーダーにはメンバーの「招待」と「除外」の権限が与えられます。

メンバーの「招待」はフレンドに応援を求める機能で、オンライン状態でクエスト挑戦回数が残っているフレンドをチームに誘えます。パスワードが設定されたチームにも招待できるため、フレンド同士で挑戦したい時に便利です。

メンバーの「除外」は参加してきたプレイヤーをチームから外す機能で、高★ランククエストに低戦力のプレイヤーが参加してきた時に利用できます。なお、自動出発機能が有効になっていると3人目のプレイヤーを除外できない事に注意しましょう。

このほか、リーダーは「チームの解散」も行えます。挑戦するクエストを間違えた時やチームメンバーが集まらなかった時などに利用できますが、他のプレイヤーの迷惑になる事もあるため何度も繰り返さないよう注意しましょう。ちなみにチームを放置したままにする迷惑行為を防ぐため、一定時間で強制的にチームが解散される機能もあるようです。

 

幻影の神殿の攻略ポイント

プレイヤーが集まりやすい時間帯に挑戦する

幻影の神殿は協力プレイを前提としているため、下から2番目のランク帯でもソロプレイではかなりの戦力を必要とします。幻影の神殿クエストを効率よくクリアしたい場合は、プレイヤーが多く集まる時間帯を狙うようにしましょう。

幻影の神殿のプレイ人数が多くなるのは『12:30』と『19:30』頃です。この時間帯にゲームを起動すれば3名のチームを組みやすいです。

戦力値が高すぎるクエストはできる限り避ける

幻影の神殿ではキャラ育成に役立つ潜在宝珠やルーンチケットを入手できますが、入手クエストの難易度はかなり高めです。高ランクのフレンドと共闘する場合など、確実にクリアできそうな戦力が揃いそうな時以外は低いランクのクエストを選ぶようにしましょう。

ちなみに、一番低い★1～2ランクのクエストは幻影の神殿が開放される5～6章と同程度の戦力になっています。それより高い★ランクのクエストはチームを組まないとなかなか勝てないため、ソロでプレイする事が多い人は★1～2ランクのクエストをメインに挑戦していくと良いでしょう。

 

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