【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】墜落跡地【バトオペ2】

最終更新:2021年11月16日 16:05

tuiraku

概説

バトオペにおいて最もベーシックかつ最も技量と経験がモノを言うマップ。
適度な遮蔽物と左右非対称な構造によりAチーム・Bチームどちらにも明確な攻略・防衛地点があり、多種多様な戦術が生きる。
中継地点各本拠点の前に1つずつ、中央のメイン戦場に2つの計4地点。
低・中コストでは遮蔽物がしっかり機能しているが、高コストともなると機体によっては通行不可な地点やそもそも遮蔽物から機体がはみ出てしまう。

Aチーム

重要目標

・中央D地点の小山
A側はいかに早くD地点の小山を確保するかで試合の展開が勝負のカギとなる。

展開

試合開始

A野良

*水色→侵攻ルート
マゼンタ→裏取り、1機のみ
黄色→射線

D地点の山に向かって侵攻していく。
基本的にA地点は野良戦においてのゲームメイクに関わりづらいので始動は無視した方が賢明。この地点を必ず確保するプレイヤーのことをAドリアンと揶揄する風潮がある。
低コストではC地点をウェーブ開始時に確保しても構わないが、ゲームスピードの速い中コスト以上では機体を降りている間に機体HPが半分になっていることが多々あるので、1ウェーブ終了後か自機が撃墜される寸前に脱出して確保すると良い。

中央制圧後

A山受け

中央を制圧後は各兵科をそれぞれの長所に適した配置にすると効果的に敵を封じ込めることが出来る。
後は侵攻してくる敵を止めているだけで試合に勝利することが出来るが、クランマッチなどの点数を盛る為の試合ではこのままB地点まで侵攻してリスキルをすることになる。
極稀に洞窟から抜けてくる動きをするプレイヤーもいるが、こちらからは撃ちおろしの態勢となるのでかえって楽。

壁汎用
→B-D間の通路の出口付近
敵の侵攻を止められ、B-C間の崖への援護にも行きやすい。

遊撃汎用
→B-C間の崖or小山
B-C間ではある程度の射程と高い射撃火力によって敵の侵攻を妨害出来る。小山に居れば敵強襲から味方支援を守りやすく、火力集中もしやすい。

強襲
→B-D間の通路の出口付近
敵の侵攻を射撃により妨害し敵支援がB-D間の通路・B-C間の崖どちらに来ても対応出来る位置。

支援
→D地点の小山
長射程・高火力を最も生かしやすく、味方の相互援護や戦況の把握がしやすい位置。

 

Bチーム

重要目標

・中央D地点の小山
B側はいかにD地点の小山を防衛し続けるかが勝負のカギとなる。

展開

試合開始

B野良

*水色→侵攻ルート
マゼンタ→裏取り、1機のみ
黄色→射線

D地点の山を橋頭保として中央から敵を追い出すように侵攻していく。
基本的にB地点は野良戦においてのゲームメイクに関わりづらいので始動は無視した方が賢明。この地点を必ず確保するプレイヤーのことをB取るズと揶揄する風潮がある。
低コストではD地点をウェーブ開始時に確保しても構わないが、ゲームスピードの速い中コスト以上では機体を降りている間に機体HPが半分になっていることが多々あるので、1ウェーブ終了後か自機が撃墜される寸前に脱出して確保すると良い。

中央制圧後

B山受け

*→狙撃

中央を制圧後は各兵科をそれぞれの長所に適した配置にすると効果的に敵を封じ込めることが出来る。
後は侵攻してくる敵を止めているだけで試合に勝利することが出来るが、クランマッチなどの点数を盛る為の試合ではこのままA地点まで侵攻してリスキルをすることになる。
極稀に洞窟から抜けてくる動きをするプレイヤーもいるが、こちらからは撃ちおろしの態勢となるのでかえって楽。

壁汎用
→A-D間の崖orA-C間の通路の出口付近
敵の侵攻を止められ、A-C間の通路への援護にも行きやすい。

遊撃汎用
→A-C間の通路
A-C間ではある程度の射程と高い射撃火力によって敵の侵攻を妨害出来る。

強襲
→A-C間の通路の出口付近
敵の侵攻を射撃により妨害し敵支援がA-C間の通路・A-D間の崖どちらに来ても対応出来る位置。

支援
→D地点の小山orザンジバルの上
長射程・高火力を最も生かしやすく、味方の相互援護や戦況の把握がしやすい位置。敵が突破してきた時にA-D間の出口付近にいると逃げられない。

応用編

山凸

A山凸

*あくまでも一例。壁汎用以外の位置は対面の有利・不利兵科の位置により適宜変更。

小山をいち早く確保するために全機でD地点の小山を急襲する戦法。全員がvcで繋がっているクランマッチやフレ戦で特に有効。
B側は山凸受けを想定していないと全く対応出来ないまま一方的に撃破されてしまう。

山凸受け

B山凸受け

*あくまでも一例。壁汎用以外の位置は対面の有利・不利兵科の位置により適宜変更。

A側が小山をいち早く確保するために全機でD地点の小山を急襲する戦法に対する戦法。全員がvcで繋がっているクランマッチやフレ戦で特に有効。
B側は山凸受けを想定していないと全く対応出来ないまま一方的に撃破されてしまうのでこの戦法を取るほかない。が、稀に全機でB-C間の崖を突破して逆に山凸をすることも有効。

A拠点受け

A拠点受け・洞窟逃げ

*あくまで一例
→相手が詰めて来たタイミングでB地点まで抜けて制圧し、相手の拠点受けを防ぐ
マゼンタ→裏取り。侵攻速度が遅く最後方に位置する敵支援を後ろから急襲する

特定の条件下でのみ有効な手段
・スコアが勝っていること(中継を全て取られてもまくられない点差)
・味方の回復が敵の侵攻までに間に合うこと
僅差で拠点受けを選択した場合、B地点に1機逃がして中継を取らない限り山受けをされてしまい侵攻が困難になってしまう。

A拠点攻め

A拠点攻め・準備

Aチームに拠点受けをされた時の侵攻方法。
・チームで侵攻するタイミングを擦り合わせリロード・スラスター・機体HPを回復させておく
・可能なら射撃で相手を削りたいが、こちらが削られては意味がないのでまずは弾を貰わないことが重要

A拠点攻め

*オレンジ→警戒

準備が整ったら壁汎用を戦闘に北側の通路(有利射線)を全機で突撃する
・壁汎用
→北側の敵汎用
遊撃汎用
→裏取りを警戒しつつ敵強襲を抑えたい
強襲
→敵汎用を寝かせつつ敵支援へ
支援
→全体への火力支援

B拠点受け

B拠点受け

→退避ルート
オレンジ→警戒

B側の拠点は受けがA側より難しい
・射撃、タイマンに自信のあるものが洞窟に入りB-D間の通路・洞窟を警戒する
・壁汎用は主に山に入り敵の侵攻を防ぐ
・強襲、支援は洞窟・山どちらも援護出来る位置かつ、逃げやすく攻めやすい位置

B拠点攻め

B拠点攻め・準備

洞窟にいる敵をいかに痛手を負わせて追い出すか撃破して枚数有利を稼ぐかが成否のカギ

・タイマンに自信のあるものが洞窟を侵攻し、洞窟にいる敵を追い出す
・他の機体は敵の射線が通らない位置で洞窟からの合図を待つ

B拠点攻め

洞窟の追い出しが成功したら侵攻開始

壁汎用
→山に詰め有利射線から侵攻
遊撃汎用
→洞窟から敵拠点に控えている敵に射撃により火力を出しつつ、敵強襲を警戒する
強襲
→B地点の崖から射撃により山の敵を攻撃しつつ、味方汎用が侵攻したタイミングで敵支援に詰める
支援
→B地点の崖から射撃により山・拠点の敵を攻撃する

洞窟逃げ

B洞窟逃げ

A・B共通でどんなルールでも適用できる。

・試合が残り1分ほど
・拠点受けが出来るほどの味方のHPが多くなく、回復も間に合わない上に全滅するとスコアが逆転してしまう
上記の条件を満たした時に有効

・1,2枚だけHPに余裕のある機体を拠点に残してデコイとし時間を稼ぐ
・その他の機体は洞窟を通って敵拠点まで戦闘を行わずに逃げる

適正MS

こちらを参照。

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