【信長の野望 覇道】戦闘の基本

最終更新：2024年02月29日 18:43

戦闘とは

信長の野望 覇道では、全体マップ上で他大名家領主の里や部隊、賊などに対して攻撃を行えます。

戦闘に勝利すると、里を陥落させたり部隊を壊滅させたりできます。

撃破した対象に応じて、武将経験値や資源などを報酬として得ることもあります。

 

戦闘の流れ

戦闘中の部隊は、編制部隊の攻撃頻度に準じて、自動的に通常攻撃を繰り返します。

そして、部隊の大将の戦法発動間隔に準じて、戦法が発動します。

大将の戦法発動時は、副将や与力の戦法も発動することがあります。

戦法連鎖率はこちら

 

会心

会心とは、通常攻撃のクリティカルのことで、発生時はダメージが上昇します。

技能「高揚」などにより、一時的に会心率を上昇させることが可能です。

 

撃心

撃心とは、戦法攻撃のクリティカルのことで、発生時はダメージが上昇します。

 

状態変化

武将の戦法などによって、状態変化が発生することがあります。

状態変化は、時間経過や一部の戦法によって解除される仕様です。

また、すでに発生している状態変化が再度発生した際は、両者の効果は共存します。

ただし、共存中に効果が発揮されるのは、効果の高いほうが優先されます。

共存していた状態変化のいずれかが解除されると、効果が残っている状態変化で効果量を再設定する仕組みです。

状態変化とその効果は以下のとおりです。

 

強化

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状態変化	効果
高揚	会心率が上昇
堅固	一定値以下の通常攻撃を無効化
結束	部隊の戦法連鎖率が上昇
見切	すべての兵科に優勢相性
泰然	不利な状態変化にかからなくなる
治癒	時間に応じて負傷兵を回復
撃心発生上昇	撃心の発生率が上昇
通常攻撃回避	確率で通常攻撃を回避
強化打消無効	効果回数分、受けた強化打消を無効化
金剛	指定の回数分通常攻撃を無効化し 無効化時に自身の戦法ゲージを上昇

---

 

弱化

---

状態変化	効果
消沈	会心が出なくなる
拘束	命令の変更・移動ができなくなる
恐慌	兵力の現在値に応じたダメージをうける
動揺	戦法ゲージがたまらなくなる
混乱	すべての兵科に劣勢相性
同討	自分自身を攻撃してダメージをうける
強化無効
炎上	一定時間ごとに残存兵力に応じて兵力が減る 通常攻撃・戦法による被ダメージが10％増加
恐怖	通常攻撃ができなくなる
憔悴	戦法威力、戦法による回復量や不利状態、能力弱化発生率が低下
病毒	時間に応じて、兵力の現在値に応じたダメージを受ける (恐慌・同討・炎上・病毒のダメージで壊滅しない)
萎縮	戦法攻撃時、攻撃対象部隊-1 不利状態や能力弱化の付与数-1

---

 

能力変化

武将の戦法などによって、部隊の能力が強化または弱化することがあります。

能力変化は、時間経過や一部の戦法によって解除される仕様です。

また、すでに発生している能力変化が再度発生した際は、両者の効果は共存します。

つまり、共存中に効果が発揮されるのは、合計した変化量ということです。

共存していた能力変化のいずれかが解除されると、効果が残っている能力変化で効果量を再設定する仕組みです。

 

累加変化

累加効果は、すでに発生している累加効果と同じ効果を部隊が受けた場合に、効果時間を改めて設定して効果量を合算するという仕様です。

つまり、同じ効果の累加効果を何度も受けることで、より大きな効果量を得られます。

なお、累加効果は効果時間を経過する、または部隊が帰還すると解除されます。

累加効果は、戦法の強化打消の効果を受けない特徴があります。

 

負傷兵

部隊がダメージを受けると兵力が減少し、その一部は負傷兵として部隊に残ります。

負傷兵は兵事の治療によって回復できます。

兵事はこちら

 

壊滅

部隊の兵力が0になった場合は、部隊壊滅となります。

壊滅部隊は敗走中となり、里に帰還するまで命令を行えません。

なお、状態変化や技能で発生したダメージでは壊滅しません。

 

 

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